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旅するコンコス 四国篇 愛媛 松山 若草幼稚園 BLOG

〜ようちえんでえんそうかい〜

旅するコンコス、日曜日はこの男が加わる。

彼はVIENDA!というパーティーの首謀者、上田"ダッシュ"走。

青山のなるきよという最高のお店で、板前見習いもやっている洒落た男。

まずは飯へ。

軸がぶれないメニュー構成。

愛媛 松山 瓢華 中華そば定食 650円

愛媛 松山 瓢華 中華そば 550円

僕も中華そば定食を注文したのだが、ご飯が終わってしまったので中華そばのみにした。

途中で、残りのご飯でおにぎりをつくって出してくれた。感動の瞬間だった。

松山の会場はようちえん。

自分の幼稚園の頃を思い出して、とても懐かしくなる。

木のぬくもりにあふれた幼稚園。

幼稚園の3階が会場になる。

ジャングルジムに久しぶりに登った。

副園長とライヴ前に珈琲を飲みながら色々な話をする。

この幼稚園が大切にしている事のお話を聞けて、とても感じるものがあった。

ドラムが2人のcowbellsさんがとても素晴らしかった。

僕自身がドラマーだと言う事もあるのだが、ドラムって本当に楽しい楽器だ。

見てると叩きたくなった。

松山の皆様、ありがとうございました。

子供達も楽しく顔ハメ。

とてもハッピーだ。

打ち上げまでの少しの時間、ダッシュの働くなるきよさんのお知り合いの店、燦土へお邪魔する。

まずは瓶で乾杯。

全部、とても美味しかった。旅の疲れが癒される。

ボードにはなるきよさんやブラボーチキンなど、東京の名店のカードが。

みんなで打ち上げを経由して、松山アンダーグラウンド、長さんのお店へ。

名店。

鉄板を囲み、瓶ビールを呑む。

秘伝のソース、続々と鉄板焼きが仕上がる。

鉄板で相席が楽しい。

長さん、いつもありがとうございます。お好み焼きが食べれて嬉しかったです。

以前来た時に長さんにプレゼントしたバッチをお店に貼っていてくれて、感動。

毎回一緒に呑んでくれるサロンキティーChopさんには、本当に感謝している。

この日は安宿、二段ベッド、修学旅行スタイル。

そのかわり、朝風呂は道後温泉へ。

まるで観光地にあるお寺や施設に入るかのような、入り口。

風呂上がりにはフルーツ牛乳。

歴史を感じた道後温泉。次は歓楽街も見学に行ければ、と思っている。

温泉から僕らは、南予を目指す。

金子くんと合流し、まずは伊方きらら館へ。

じゃこカツがとても美味しい。

とても美しい佐田岬には、伊方発電所がある。

金子君につれられて、四国最西端の民宿へ昼ご飯を食べにきた。

オールドスクールな民宿のご飯。僕らは旅をしている、という気持ちがあふれる。

ここまで来たら、一番先を目指したい。歩いて灯台まで1800m。

何が見えるのだろう、という好奇心のみで灯台を目指す。

椿山展望台へ。

なんて綺麗な景色なのだろうか。写真では伝わらない。

これの1000倍くらい素晴らしい景色だった。

美しい夕日と僕ら。

どちらかと言うと、大分に近い。

雲ひとつない青い空に、真っ白な灯台。

灯台の下では養殖が行われていた。

四国最西端。とても達成感がある。

佐田岬灯台と僕ら。

真っ青な海と、オレンジのみかんのような太陽と、美しすぎる。

4年ほど前に旅した、ギリシャのサントリーニ島にそっくりに感じた。

みかん畑の中に入り込むレールが気になって仕方がない。

原子力発電所の上には風車がたくさんある。

とても美しい半島の中間に伊方発電所がある。

海と緑しかない大自然の中にいきなり現れる発電所。

とても恐ろしくて不気味な何かを感じた。

今回松山でパーティーを企画してくれた2人、加納さんと金子くんについて書こうと思う。

加納さんは北条という街へRiddim Saunterを呼んでくれた。
知り合ったのは岡山のmai mai。
ライヴの後に、素敵なフライヤーを持って現れた加納さんは、目をキラキラさせて「僕の街に素敵な家具屋さんがあります。そこでライヴしてほしいです」と言ってくれたのを覚えている。
そのTOWERという家具屋のフライヤーがとても素敵で、綺麗な海の写真があって、もらった瞬間に行きたいなと思い、何回か連絡を取り合ってライヴが決まった。
最終的には海辺でのライヴになり、夕日が沈むタイミングでのSweet&Stillは今でも思い出に残っている。

金子君は同い年で、福山にRiddim Saunterを呼んでくれた。
あの頃、僕は新しいスタイルで色々な街や場所へ行きたいと思い、とてもシンプルなセットでライヴできるようにして、Blogで「僕らをライヴに呼んで下さい」と声をかけた。
その時にメールをくれたのが金子君で、そこからの付き合いだ。
印象に残っているのが、僕らが福山へ行くと「Riddimを1回しか見た事ないのです。自分が見たくて、呼びました」と言われた事。
確かに、正直な意見だと思う。

そんな加納さんと金子くんがまた僕らのパーティーを企画してくれた。
会場にはとても素敵な幼稚園と言う場所を用意してくれた。
本当に知り合ってよかったな、と思う。出会いは大切だ。

2人には子供ができて、幸せそうだった。
それと同時に震災以降、原子力発電所の事などを調べて、考えるようになったと話していた。
四国の愛媛にも伊方発電所があって、金子君はその近くの出身だ。

ライヴの次の日、金子君と2人で車に乗り、原発を横目に、美しい岬を走りながら、色々な話をした。
あの頃は、客と演者の関係だったが、今回は人間対人間で良い話ができた。

僕ら世代がやらなくてはいけない事は何なのか、会話から色々ヒントをもらう。

また愛媛の海で。

古川太一

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